明石防火協会の概要

設立目的

 明石防火協会は、昭和22年の4月に火災予防の普及、防火に関する研究、事業所の防火防災体制の強化推進を目的に125の事業所等で設立されて以来の歴史ある協会です。
 現在は、約270の事業所が会員として加入し、春・秋季火災予防運動の参加をはじめ、防火管理講習会、防火ポスター展の開催、自衛消防隊員訓練指導会の実施など、火災による被害の絶無を願ってさまざまな活動を行っています。

構成

 劇場、映画館、飲食店、遊技場、物品販売店、旅館ホテル、病院、福祉施設、工場、給油所等市内に所在する事業所が会員として加入されています。
 また、会員事業所うち同じ火災リスクを抱える業種で分科会(部会)が設置され、防火防災体制に関する研究や火災予防の情報交換等の活動を行っています。

部会
 ・工場防火管理研究部会

 ・危険物保安管理研究部会
 ・特定防火対象物防火管理研究部会

 ・旅館ホテル防火管理研究部会
 ・医療福祉防火管理研究部会

役員等

 会  長  1名
 副 会 長  5名
 監  事  3名(会計1名 監査2名)
 理  事  36名
 顧  問 明石市長
 常任顧問 明石市消防長
 幹  事

明石市消防局予防課長
明石市消防局予防課主幹

明石市消防局予防課危険物係長